きんつば

就労継続支援B型アドバンス

きんつば

2020年10月19日 お知らせ 0

みなさんこんにちは

就労継続支援アドバンス

支援員Bです

先日アドバンスの昼食に

「きんつば」が出ました

その日の昼休み

ある利用者さんから

「きんつばの名前の由来は

何ですか?」と聞かれました

恥ずかしながら

支援員はその場で

答える事が出来ませんでした

「きんつば」は

和菓子の一つで

つぶあんを厚く

四角形に切り

溶いた小麦気を薄く

周囲につけて

鉄板で表面を焼いた物です

江戸時代の京都または

大阪で誕生した菓子で

当時は表面が白っぽくて

形は円形だったそうです

その形が刀の鍔(つば)に

似ていた事から

「銀色の鍔」から

「ぎんつば」と呼ばれ

製法が江戸に伝わると

銀より金の方が

景気が良いという理由で

次第に「ぎんつば」から

「きんつば」と呼ばれるように

なったそうです

何気なく口にしていた

「きんつば」でしたが

利用者さんの

ひと言から「きんつば」の

名前の由来を調べる

きっかけとなりました

就労継続支援B型事業所です。

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