渡り鳥

みなさんこんにちは。

就労継続支援アドバンス　支援員Ｂです。

送迎途中赤信号で停まり

ふと空を見上げると

マガンやハクチョウが

たくさん飛んでいるのを

目にします。

この時期よく目にする光景です。

シベリア方面から本州へ

その逆もですが

渡り鳥たちのルートの

中継地点としての役割が

北海道にはあるそうです。

マガンやハクチョウが

内陸部を経由して

渡りをしているのですが

このルートを

｢北海道中央フライウェイ｣と

呼ぶそうです。

その渡り鳥を見ると

V字で飛行しています。

先頭の鳥を頂点に

後方左右に斜めに

ずれていって

きちんと整列して飛んいます。

その様子が｢V｣の字に

似ているので

｢V字編隊飛行｣と

呼ばれているそうです。

前の鳥が飛ぶと

乱気流が発生し

斜め後ろを飛ぶと

この渦をうまく利用でき

飛行時の負担が

少なく済むそうです。

先頭の鳥は負担がかかるので

後方にまわったりします。

なんて合理的で

効率の良い飛行なんだろうと

驚くばかりですね。

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