ワープロ
みなさんこんにちは。
就労継続支援アドバンス 支援員Bです。
1978年9月26日
東芝が世界初の
日本語ワープロを
発表した日です。
欧米の新聞記者に比べて
日本の記者は記事を
書くのが遅いと指摘を受けて
その原因は道具の差だと
考えた開発者は
日本語のワードプロセッサー
(ワープロ)の
構想を持ったとされています。
発表された日本語ワープロは
幅115cm
奥行96cm
重さ220kg
価格630万円
机と一体化していました。
その価格と当時の
必要性から販売台数は
伸び悩んだそうです。
しかし以後登場する
パーソナルコンピューター等の
先駆けとなり
多くの注目を集めたそうです。
その後、ワープロは
他のメーカーからも
販売されるようになり
一般消費者の購入が加速して
価格が下がると
ポータブル化も進みましたが
90年代に入り
パーソナル
コンピューター+プリンター
という組合せが普及
する事で徐々に姿を
消していきました。
今のパソコン全盛時代と
なる前はワープロの
時代があったんですね。
アドバンスでは
パソコンでお仕事をしています。
ワープロを開発した
先人に感謝ですね。
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